【自宅エアコン ガス漏れ修理の一連の流れ】
2026/08/04
【自宅エアコン ガス漏れ修理の一連の流れ】
3年前から冷えが悪くなっていた自宅の天井埋込エアコン。
まずは冷媒を回収し、窒素ガスによる耐圧気密試験を実施しました。
配管や室内機を一つひとつ確認し、熱交換器を水槽に沈めて漏れ箇所を調査。
その結果、熱交換器からガス漏れを確認しました。
今回は自宅のエアコンということもあり、通常なら交換をおすすめするケースですが、修理できるのかを検証するため補修に挑戦しました。
漏れ箇所を溶接し、
気密確認 → 溶接 → 気密確認を繰り返し、
合計3回の補修で漏れが止まったことを確認。
その後、真空乾燥を行い、規定量の冷媒ガスを充填して試運転。
現時点では試運転も問題なく、冷房運転も良好です。
ここから先、本当に補修が長く持つのか。
自宅のエアコンだからこそ、実際に使いながら検証を続けていきます。
なお、補修作業中には、耐圧状態であることを失念したまま溶接を始めてしまい、熱交換器が破裂するという想定外の出来事もありました。
幸い大きな事故には至りませんでしたが、あらためて作業手順の大切さを実感した出来事でした。
※本投稿は「フジテック空調 LAB ~自宅限定 技術検証~」として行った検証です。
お客様宅では、安全性・耐久性を最優先に考え、状況に応じた適切な修理・部品交換をご提案しております。
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